2004年 11月 01日
Past Lives 2005 No.1
b0054702_1411847.jpg05/06/19(Sun) 『Art Blakey#4』@Live&Restaurant STARS
 cast : FLUID(京都)、GYAGAL CLUNCH、劇入浴、Yogurt et Kinoko、Doit Science
 open 19:00 start 19:30
 ticket 前売/当日 ¥1,200(1drink oder) 取扱 : on the corner

 久々のArt Blakeyです。今回は、ゲストに京都よりFLUIDを迎えての開催です。
 既に、山本精一やMELT-BANANA、POLYSICSなど多くのミュージシャンからの賞賛を受け、各方面で話題になっている彼らがまさかの来熊。 鋭く激しいアヴァンギャルド・サウンドが軽やかに鳴らされるその様は本当に衝撃的です。ポップな佇まいも含め、稀有なバンドと言えるでしょう。必見です。
 そんなFLUIDをサポートする地元勢は4バンド。まず、自主イベント「HIGH GAIN ROCK」を主催、精力的な活動を続けるGYAGAL CLUNCH。所謂DCサウンドからJ-ROCKまで想起させる彼らには今後も期待大。続いて、今回がほとんど初ライヴながら驚きの完成度を持つ劇入浴。揺らめくギターと鮮やかなドラムだけで奏でられる謎なインストに唖然としてしまうこと請け合いです。Yogurt et Kinokoは各地で熱心なファンを持つ高野氏のユニット。南方へ向かいつつヨーロッパを思う彼の音楽は、高い音楽性を持ちながらもあくまでキッチュ。今回はどう攻めるのか非常に楽しみ。そして、我々Doit Scienceもグダグダなアンサンブルを究めるべく、日々反復練習を繰り返しております。
 会場は先日オープンしたばかりの「STARS」。どこかキャバレーを思わせるような雰囲気がなかなかいい感じです。是非。(Kヨータ/Doit Science)


 上の文章は今回のアート・ブレイキーのフライヤーに載せたものです。
いやぁ、それにしてもFLUIDが来るのはホント嬉しいですね。実は、少し前から呼べないかなぁ、なんて事を思ってて、先月も直前まで行って折り合いが付かず流れてしまったのです。んで、また別のバンドも呼ぼうとしててそれも流れたりして、ちょっと密かに落ち込んでたのですが、今回何とかうまく段取れて良かったなぁ、と。話をくれたVELOCITYUT/山下君に感謝。
 とにかく、今回は本当に必見です。FLUIDは、今観ておかないと今後ヤバイことになりそうな感じなのです。僕的には、例えばninedays wonderが一昨年位だったか九州まで回ってきて、その後大きな存在になったことを想起させます。ninedays wonder/catuneがポスト・ハードコアというものを広く認知させるに至ったように、所謂エポックメイキングなものになるのではないか、とそんな気がするのです。FLUIDには、これまでアンダーグラウンドであったものを一気に押し上げるような、つまり多くの人の価値観を変えてしまうような、そんな勢いがあるように思います。
 地元のバンドも、なかなか面白いキャストになったと思っています。明らかにローカルには収まらない才能を持つヨーグルトキノコ/高野君はカエターノ・ヴェローゾ来日追っかけ(?)後ということもあり、非常に楽しみだし、ギャガルも色々なバンドのサポートを経て、どうフィードバックされているのか気になるところです。また、劇入浴に至っては、まぁ、昔からメンバー二人とも良く知ってるんだけど、敢えて「発見」したと言いたいくらい衝撃を覚えました。本当に面白そうです。
 あと、会場のスターズ。色んなところでライヴが出来なくなってきている昨今、ここが出来たのは凄く嬉しいです。賛否両論あるのかもしれませんが、今回、うまく行ったら今後も色々と使わせてもらおうかなぁ、とか思っております。
 少しでも興味を持った方は、是非来てみてください。多分、素敵な夜になるのではないかと、そう思います。


05/06/15(Wed) Doit Science@LiveHouse Django
 with : Android Feedback(福岡)、大吾郎
 open 20:00 start 20:30 ticket : \1500/\1800

 通常ブッキングです。対バンのアンドロイド~は、何年か前に何かのバンドのライヴでも一緒にやりました。しかし、失礼ながら、どんなのだったか殆んど覚えてないです...。名前だけは覚えていたのですが。
 そういえば、たまに、何で通常ブッキングでライヴをやるのか?みたいな事を訊かれたりするのだけれども、どうなんでしょうね? 僕的には、んー、特に断る理由は無いし、何よりもジャンゴのようなきちんとしたPAのある環境でライヴをやる機会というのは、それはそれで凄く楽しいことだし。それに、折角誘ってもらってるのに断るのもなぁ、とか。
 まぁ、確かに我々みたいにチケットの売れないバンドというのはノルマを払うのが結構大変だったりするのだけれども、今のジャンゴのスタッフは凄くいい人ばかりだし、なんか妙に気に入ってもらってるし、チケットを売ってないことも特に何も言われないし。それに、今はブッキングもある程度考えてくれて、昔ほど酷くはないし。なんか電気グルーヴの「N.O」みたいな書き方になっちゃったけど...。
 あと、僕は全然我々の音楽性と違う客層の前でやるのが割に好きなのです。そこで、我々のような余り一般的ではないであろう音楽がどれだけの人の心に傷を付けれるのか。なんかそこに興味が湧くのです。でも、激暇な人は是非来て下さい。ノルマきついんです...。
 あと、ちょっと前にワイモーでご一緒した大吾郎も出る模様。前回観た感じでは、ドイちゃんが言ってた"フィッシュマンズmeetsなんとか”て感じより、ゆらゆら帝国とかブランキーみたいなのをも歌ものにしたような、和物ロックって感じかなぁ、と。GS風のサイケ風味というか。そういえば、この間の許さんとかも日本のロックていう感じで、なかなか面白かったです。一般的には、この感じの音楽が一番充実してるのでしょうか。所謂洋楽を聴き進まなくとも音楽的欲求を十分にカバーできる程に、日本のロックというものがこなれてきた、と言うことなのでしょう。


05/06/05(Sun)  SWISS@Gallery Ado
 with : VACCINATION
 start 19:00  ticket : \600(ドリンク付き)

 SWISSの初ライヴです! この日は、我らが癒し系イッチ氏のイベント。河原町ギャラリー・カフェで行われます。前回のイベントの時は、ブログにも書きましたが、なかなか興味深い感じでした。木造の古い建物の2階の10畳ほどのスペースで催されたささやかな音楽会といった趣。
 そういえば、イッチさんと知り合ったのはもう6~7年ほど前でしょうか。鬼☆弁慶が何かのきっかけで、トミーの企画する「ポップスフェスティバル」に出た時でした。イッチさんやトミーは当時学園大の裏にあったコンポステラという喫茶店の常連で、そのイベントにはイッチさんもそのコンポステラのマスターだった健さんと軽部さん(!!)と言う人とともにDOS/Kというユニットで出演していました。
 コンポステラという喫茶店はカルトが集まるところとして密かに知られていたようで、僕は初めてコンポステラに行った時は、本当にドキドキしたものです。イッチさんも、今でこそ癒し系何て言っていますが、最初は見た時は、この人は絶対過激な思想を持っている、と思わせる風貌でした。スキンヘッドだし。なんかテロリストみたいな...。まぁ、本人は否定するけど。その後も僕のイベントに出てもらったり、なんやかやでご一緒する機会があり、あー、この人はなんて善人なんだ、と分かったのでした。
 と、まぁ、話が逸れましたが、今回はSWISSということで鬼☆弁慶ABこと山口&早道のノイズ兄弟コンビ。極初期鬼☆弁慶以来7~8年振りくらいか。早道君に至っては、最早ノイズしか聴かないし。なかなかの傑作振りだった音源の本質は如何に!? そして、共演のVACCINATIONはイッチさんの一人ユニット。前回はサンプラーを駆使したエレクトロニカといった感じだったのですが、今回はどう攻めるのか!? てことで、お暇な方は是非。


05/04/17(Sun) Doit Science@club INDIGO 『JUNKBOX34』
 with : BUTCH(福岡)、33/45、S.G.S.S  DJ:OKAMOTO、JUNK
 open/start 20:00 ticket : \2000(with 2drink)

 久々に行われるジャンクボックスに参戦です。今回のゲストは、福岡より独自のインディペンデントな活動を続けるブッチ。元SOLARの木村嬢が正式加入しているようです。
 ブッチと言えば、もうずっと前の話ですが、モデストマウスの博多でのライヴの時に始めて見ました。当時モデストマウスがすごく好きだった僕は、いいなぁーとちょっと羨んだものです。その時の僕のブッチの印象は、確か「サウンドガーデンみたいだなぁ」というものだったか。今考えるとピンと外れなのでしょう。当時僕は、Kレーベルとかマタドールだったり、あとダーラとかサイファイ系を熱心に追っていて、彼らがフォローしていたであろうディスコードとかのポストハードコア(?)的なものには目が向いていなかったのです。僕が、その辺りを追い始めたのはその何年も後。勿体無かったなぁ、と今更思ったりして。
 そういえば僕は、ブッチの人の別バンド、Strange over the Sunがすごく好きで、それこそCDは何回聴いたことか。ブッチは、最近はディスコパンクみたいな感じになっているらしいデス。ボーカルの声がすごく好き。
 ともかく、非常に楽しみ。持ち時間が少ないらしいので、曲が長くなりがちな我々としては、対策を練っております。ググッと凝縮したエンターテイメントなモノにしたいと思っております。是非是非。


05/04/14(Thu) Doit Science@福岡天神ビブレホール
 with : Worst Taste(東京)、他

 さて、久々の博多です。夏以来か。前回に引き続き東京は秋葉原グッドマンからの刺客Worst Tasteというバンドと対バンです。
そういえば、前回の刺客ネハンベースの時は本当にちょっと衝撃的でした。アヴァン・ミュージックがこんなに軽やかに鳴らさせるなんて!? てな感じでした。東京とはこんな感じなのか、と。今回も期待大です。詳細は不明なのですが、ビブレホールブッキングマネージャー林田氏の話では、中期フガジ辺りを思わせるとの事。凄く楽しみデス。林田氏とパニスマ吉田さんに感謝。我々も「傾向と対策」を練らなければ。


05/03/28(Mon) Doit Science@Django
 with : School Girl 69(福岡)、Dilly Dally、許さん

 福岡は北九州だったかSchool Girl 69というプロ級のバンドとご一緒です。某ヤマダ君の知り合いなんだっけ? 僕は全くもって未聴・未見なのですが、無駄に期待しましょう。他のバンドも未見。許さんは元(?)ガリクソンズですかね。ワイモーで何度か対バンしました。なかなかのナイスガイ。
我々はこの日までにレコーディングを終わらせられるだろうか...。てことで、お暇な方は是非。


05/03/04(Fri) Doit Science@Django 『Shalom#24』

 さて、シャロームです。賛否両論ありつつも実はなかなかの長寿イベントなのですね。そういえば僕は色んなバンドで何度かお世話になってます。まだ詳細不明ですが、思い切ってやりますので。ヨロシクです。


05/02/20(Sun) ワイワイモーモー@黒崎マーカス 『Frequency-M vol.2』
 with : People In The Box,THE MONEY,The CAMPS

 北九州は黒崎マーカスにて2度目のライヴです。前回は春だったか。
なんか、ヘンなバンドを集めたから、との事。てことは、我々もヘンなバンドと思われてるってことか!?
まあ、ともかく。対バンのひとつのTHE CAMPSは前回のビブレでも一緒だったのですが、なかなか面白かったです。
なんというか、"Clouds taste metalic"の頃のフレーミング・リップス、つまり僕が一番好きな頃ですね、みたいな自由なオルタナティブ・ロックに中年ルックのボーカルが無駄に歌い上げるという感じか。このボーカルの人がかなりのインパクト。音源買いました。てことで、他のバンドも期待。マーカスの感謝!黒崎の愕然とするほどの廃れっぷりも含めて非常に楽しみデス。俺も頑張ろ。


05/01/28(Sun) ワイワイモーモー @LiveHouse Django
 with : hi*limits(北九州)、大吾郎、SINVA
  
 北九よりメジャー級のバンド、ハイリミッツとの共演です。ちなみにアミが有り得ないくらい大ファン。
僕的には大吾郎が気になりますね。ドイちゃんが良いって言ってたし。フィッシュマンズmeets何とか、とか。ホントかなぁ?
 ちなみに大吾郎のドラムは僕の家の近所の焼き鳥屋「とりや」の息子。ここは本当に旨い!ただ出てくるのが異様に遅い。でも、それも含めて凄く良いお店なのです。おっちゃんの声が甲高いとことか。ここの焼き鳥は僕が知る限り一番美味しい。特にレバー。あと、お酒も色々置いてあるので、酒好きの人にも凄い良いのでは、と。僕はあんまり飲めないのが残念...。
 昔は「まるつる」って名前で、売りはだご汁とか、あと「うなぎのタレかけ飯」とか。部活帰りの高校生がバクバク喰ってた。そしたら、なんかリニューアルして名前変えて、有線でジャズかなんか流して地鶏の店になっちゃった。たら、凄い繁盛っぷり。こんなにリニューアルして成功するとこって余りないんじゃないだろうか。昔を知る僕としてはいまだに違和感はあるけれども、満員の店内を見て、良かったなぁ、と心から思ったりして。だって、本当に美味しいんだもの。月1,2回は行きますね。
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by marr_k | 2004-11-01 00:10 | Comments(0)


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