2004年 11月 01日
Past Lives 2007 No.1
07/06/20(Wed.) Doit Science@天神VooDooLounge 『LOUNGE SOUNDS』
 with : if MASACA、Monster Movie、QQQ、インディアンサイケデリック楽団・MISRA
 open 19:00 start 19:30 ticket : \1000(1D.order)

 久々の博多でです。ヨコチンレーベル主宰のボギーさんがオーガナイズする『ラウンジ・サウンズ』に出させてもらいます。嬉しいな。
 ボギーさんについては、もう今更説明は不要でしょうか、博多を代表するトロピカル・アヴァン・ロックバンド(?)『ノントロッポ』のフロントマンで、独特のニューウェイヴィーで猥雑なB級センスに溢れたイベント『ハイコレ』の主催を始め、多岐に渡る活動を続けるボーン・トゥ・カオスな人。知り合っていつの間にか10年近く経ちます。確か同い年。そんなボギーさんが、毎週平日にやっているのがこのブッキング・イベント。もう面白くないわけが無い。
 そして会場は、怪しい南国的ムードとナイスなサウンドシステムと美味い酒が取り揃えられたVooDooLounge。これまでレッド・クレイヨラやオブ・モントリオールなどなど、何度かライヴを観に行ってますが、十分なキャパを持ちながらも、ホントに音が良くて雰囲気も良いという素敵な場所です。
 んで、今回ブッキングしてもらったのですが、これが凄い楽しみなバンドばかり。詳しくはヨコチンのHPをチェック! 我々も頑張らないとな。


07/05/23(Wed.) Doit Science@LiveHouse Django 『ぷよぷよ9』
 with : PODO、芥(東京)、ユーカリSound Track(京都)、POSE、a transparent girl
 open 18:00 start 18:30 ticket : \2000/\2500


b0054702_2234270.jpg07/04/21(Sat) Doit Science@NAVARO  『山本精一アニマルゾロゾロツアー熊本編』
 with : 山本精一(ボアダムス、羅針盤、ROVO、etc,,)、石頭地蔵、ソングサイクル
 open 21:00~ ticket : \2,300(with1D.)
 
 そして、今度は山本精一がやって来ます! おそらく熊本は初、でしょうか。しかもソロ、ていうか、一人で電車に乗ってやって来るのです。スゲーな。

 敢えて呼び捨てしますが、山本精一と言えば、僕たちにとって最も信頼でき、尊敬できるミュージシャンの一人。今更僕なんかが説明するまでもなく、数え切れないほど多くのバンドやユニットや名義で独創的名な活動を続けている人です。
 僕が、山本精一のことを知ったのは、多くの人がそうであるようにボアダムスからなのですが、彼のことを強く意識したのは、やはり羅針盤でしょう。少し前に密かに盛り上がった所謂「うたもの」の代表的なバンドと言われておりました。音響からの回帰として「うた」へ向かうというアプローチは、本当に新鮮、というか鮮烈に感じました。
 羅針盤は、結構たくさんアルバムなどを創っていて、僕も、密かにアルバムは殆ど持っていたりするのですが、最初の数枚は、どちらかというとGalaxie500~LUNAあたりを思わせるUSインディーぽい印象の楽曲に山本精一の朴訥、というか敢えて感情を取り払ったような唄が乗るという感じでしょうか。詩も含めて、一聴すると、まぁ、言ってしまえば、何の変哲もない楽曲なのですが、でも、それが妙に心を引き付けるという不思議な作品でした。
 例えば、仕事が終わって、晩御飯やらお風呂やらやるべきことも済ませて、でも、布団に入るにはまだもうちょっとあるな、さて、何しようかな的な、ぽっかりと空いた時間ような音楽とでもいうか。んー、伝わるかな? ともかく凄い良いのです。
 んで、中期以降(?)のアルバムは、その変哲のなさを維持したまま、楽曲がどんどんマジカル(死語?)な方へ向かっていきます。グルグルとゆっくり回転しながら、空間が揺らいでいくようなそんな印象です。日常にある、「なんでもない感じ」をすーっと取り出して、ゆっくりと掻き混ぜたとでも言うか。形容詞としては、まさにマジカル。掴み所のない感覚が更に強くなるので、前の作品よりも敷居はちょっと高いのかもしれません。
 そんな感じで、羅針盤は年一枚以上のペースでアルバムを出していましたが、ドラムのチャイナさんの突然の死により活動を休止してしまいました、、。今思い出したのですが、そういえば僕はチャイナさんの在籍していたDROOPというバンドの前座をやったことがあるのです。もう10年位前ですが。もしかしたら、その時にチャイナさんがドラムだったのかなぁ、とか。まぁ、どうでもいいですね。

 ともかく、山本精一がやって来るのです。今回は、ソロ、というか一人なのに、大音量のギターアンプを二つ必要としているとのこと。これは、どいうことだ!? はっきり言って、彼がなにをやるのか全く見当が付きません。ちょっと怖いくらいです(笑)。「アニマルゾロゾロゾロツアー」という題目も全く持って意味不明ですし。
 しかし、こんな楽しみなことはありません。果たして、山本精一という人は、このアートの果ての地である熊本で何を僕らに見せてくれるのか、どんな衝撃を与えてくれるのか、或いは与えてくれないのか!?
 そんな彼をサポートするのは、ソングサイクル/田尻さんのカリスマで集った有り得そうで有り得なかった3バンド。石頭地蔵と一緒なのは、おそらく初。ソングサともきちんと対バンするのは凄く久々です。そう、最早戦いです(笑)。
 会場は、紆余曲折を経て、NAVARO(ナバロ)に決った模様。かなりいい感じのクラブです。凄く楽しそう。
 こんな機会はちょっとないですよ。是非。



b0054702_2232263.jpg07/04/13(Fri) Doit Science@NAVARO 『あそびのくにpresents春祭り』
 with : YOSHITAKE EXPE(PARA、nutron)、大吾郎
 DJ : NA-GA(EDGE OF ELEKTRO/VOLCANO)、MUNEMAN(NAVARO)、sara
 LIVE PAINT&DECO : Wzmaki maw
 open/start 23:00 ticket : \2,000(with 1D.)

 さて、すっかり春です。今回は、元ジャンゴ・スタッフのセイゴさん主催のイベント『あそびのくに』に参加させて頂きます。これが凄い面白そう!

 ゲストは、大阪よりYOSHITAKE EXPE氏。僕は、山本精一とのバンド、PARAのメンバーということしか知らなかったのですが、かなり凄い人のようです。ボアダムス周辺との関わりや一楽儀光さんの『ドラびでお』との合体ユニット『ドラとろん』(!)、独創的なDJや今回の”SPACE GUITAR SOLO LIVE" などなど圧倒的で濃密な活動を行っている模様。詳しくはHPを。いや、凄い楽しみ。

 そして、この『あそびのくに』というイベント自体も面白そうなのです。阿蘇での野外パーティーの主催や独自のネットワークで数々のゲストを招聘するセイゴさんプロデュースで3週間に渡って行われるそう。Live以外も凄く興味深いです。
 熊本においては、最早ロック以上に遥かに盛り上がっているクラブ・シーンを垣間見れるチャンスかな、と個人的には思っております。セイゴさんに感謝。
 こないだ、会場のナバロをちょっと覗いてきましたが、凄くいい感じでした。銀座通りの三号線側にあるAUショップの地下。
 ちょっと始まる時間が遅いですが、滅多にない機会なのでガッツリ楽しもうかなと。皆さんも是非。
[PR]

by marr_k | 2004-11-01 00:30 | Comments(0)


<< Past Lives 2007...      Past Lives 2006... >>