2009年 08月 10日
納涼
それでは、遅ればせながらキャストについて軽く。

まず、今回のメインのLawrence Englishとカップリングで来て頂くのは、福岡在住のオーストラリア人、Shayne Bowden。これまで多数のアヴァンギャルドでエクストリームなミュージシャンを九州へ招聘しているオーガナイザーでもあります。
僕は、シェーンのパフォーマンス自体は未見なのですが、以前、彼の参加しているユニット"Monster Movie"とは対バンしたことがあるので、もしかしたらその時に観てるかも。
所謂フィールドレコーディングや生活音など様々なサンプルを加工して、微音から轟音へと至る重層的なノイズを生成するというスタイル、とのこと。
もしかしたら、この日一番の激しいパフォーマンスになるのかも?
シーンのキーパーソンである彼のライヴは必見です。

大牟田からのゲスト、電子卓上音楽団はアートブレイキー2度目の登場です。前回は、舞踏家と二胡との共演で、ナバロを摩訶不思議な空間に変えてくれたのですが、今回はどう攻めてくるのか楽しみです。
先のエントリーでも書きましたが、先日大牟田で共演致しまして、その時はどうしてもドラムの女の子に注目がいってしまったのですが、あらためてMyspaceなどで聴いてみると、かなり面白いのです。
基本的には、ブチブチとしたクリップ音やスクラッチ音で創られているのですが、その徹底的なまでに情緒を排した、通常の音楽的なアプローチを全く介さないスタイルは、実のところ非常に映像的で、様々な風景の断片を次々に思い起こさせます。その粗いフィルムで切り取られたシーンを眺めていると、何故だかいつの間にか心が静まってきて感傷的な気持にすらなってしまうのです。
これは、もしかしたら僕らの原風景のどこかにある音なのかも、なんてそんな風に思ったり。皆さんにも是非聴いて頂きたい。

今回は、ゲストが三組ではあるのですが、地元から今回初めてアートブレイキーに参加してもらうnankotsu brothersも、ある意味ゲストなのです。
実は、Myspaceで知り合い、まだ直接会ったこともないのですが、その音楽的クオリティに本当に僕は驚いてしまいました。こんな人が熊本に居るなんて!?何故僕は今まで知らなかったんだろう、、。
しかも、86年生まれって!? 一回り下かよ、、(笑)。
彼は、これまでnankotsu teacher名義で、世界各地のネットレーベルからリリースを重ねているようです。その繊細で大胆な音使いは、やはり多くの好事家の耳に留まっているということなのでしょう。
今回は彼は、なんと弟と一緒に出演との事で、nankotsu brothers名義で出てもらうことに。一体どんな兄弟なんだ!? こりゃエレクトロニカ世代のキリンジ、とでも言っておきましょう(笑)。本当に楽しみです。

そしてそして、我々からは久々にswiss名義の登場です。以前はノイズ兄弟と言われた山口・早道の二人で迎え撃ちます。一体何が飛び出すのか、或いはまたまたトラブルに陥ってしまうのか(笑)、こちらも楽しみにしましょう。

DJは、お馴染みTsuKoNin(a.k.a Aka-Shirt)と、ついでに僕も少し。

この日の会場はナバロ
ソファーをありったけ並べてもらって、まるでプライベートオーディオルームのようなスペースに出来れば、と思っています。
僕的には、普段このような音楽に接する機会の無い方にこそお薦めしたいのです。
旨いお酒を飲みながら、ゆったりとリラックスして音に浸って頂きたい、そんな夜です。是非是非。 
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by marr_k | 2009-08-10 23:58 | Comments(3)
Commented by xxx at 2009-08-11 00:25 x
こんばんは。
通りすがりのものです。
拝見しながらどんな感じなんだろうと想像しても想像しきれませんでした。でも、そうですね、たまにはそんな時間もなくした心の一部を取り戻してくれるかもしれません。お邪魔致しました。
Commented by marr_k at 2009-08-11 02:37
こんばんは。通りすがりさん。
そうですね、実際どんな感じになるんでしょうね、僕も良く分かりません(笑)。
何も考えずにぼんやり、なのが良いのかもですね。
Commented by MarvelHeroesGol at 2013-06-09 12:45 x
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