2011年 02月 20日
かれもがみんな悩みを抱えている
日が違うのに同じエントリーで書き足し続けるのもアレなので、新たにまた。
もう一枚だけグッド・ミュージックを紹介さて下さい。

b0054702_2124061.jpgこちらは、”PICCHIO DAL POZZO”というイタリアのバンドの「abbiamo tutti i suoi problemi」というアルバム。80年リリースの2ndらしいです。ジャケが良いですよねー。オン・ザ・コーナー/コラム88にて購入。
ちょっと調べてみたら、邦題がイカしてて、「かれもがみんな悩みを抱えている」だそう(笑)。あ、バンド名の読みは”ピッキオ・ダル・ポッツォ”かな? うん、この辺の語感も良い(笑)。

所謂レコメン/カンタベリー系のバンドで、 現代音楽やジャズの影響が強くて、変拍子や変展開、不協和音のオンパレード、という感じなのですが、これが何だか凄く軽やかで良いのです。この際ポップ、と言ってしまいたいくらい。管楽器もかなり入っていて、チェンバー・ロックというか、どこか牧歌的な味わいすらあります。

ネットで検索してみると、「これぞ、ユーロ・プログレの極み!!」みたいな評価が多いのですが、確かにリリースされた80年という時代からすると、かなり異色というかキワモノみたいな感じだったのでしょうね(笑)。
でも、今の21世紀の感覚からすると何だか凄く馴染む、というか普通に聴けちゃうのです。
いかに変拍子や不協和音/ノイズが、一般的になってきているか、そんなことを改めて実感してしまいました。
ということは、近くついにレコメン/カンタベリー系がブームになる日が来るのかも(笑)!?

まぁ、それはないとしても(レコメンはウィキに無かった、、。)、お、ちょっと面白そうかな?と思った方おられたら、是非チェックしてみて下さい。どこかネハンベース(祝再始動!!)を思わせる曲もありますよ。

ではまた。次はジョニ・ミッチェルについて、、かも。
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by marr_k | 2011-02-20 03:14 | Comments(0)


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