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2007年 06月 28日
二十歳ちょっと
今回は、先月のペド改めポドのイベントで、僕の心に未だに引っかかってることがあるので、そのことを少し。

その日、"a transparent girl"というバンドが一緒だったのですが、彼らは、まだ二十歳ちょっとの若者達で、まだ荒削りながら非常に魂溢れる演奏に、僕は非常に好感を持っていたわけですよ。更に、ライヴ後に自分達のミスやらを凄い勢いで悔やんだりしていて、それもまた僕のナイスガイ好きを刺激して、「あぁ、いいなぁ、、」と一人密かに思っていたりしたのです。
バンドの系としては、ほら、やっぱりバンプオブチキン以降のセツナ系オルタナ・ロックとでもいうのでしょうか、そういう感じで、でも、UKのフランツ・フェルディナンドやアークティック・モンキーズ的ダンスロック的な感じも匂わせつつ、みたいな、もう、これからだ!みたいな感じですよ。って分かるかな、、(笑)。まぁ、非常に僕は好感というか、その感覚を羨ましくさえ思ったわけです。

んで、イベントが終わって、打ち上げの席で、僕はその"a transparent girl"のボーカル/ギターの白井君に訊かれたのです。
「何かオススメのバンドみたいなのありませんか?」と。
僕は、最近めっきり飲まなくなった、というか飲めなくなったビールに軽く酩酊しながら、答えようとしました。
「あー、そうねぇ、、例えば、いや、色々あるけど、、そうねぇ、、」と言いつつ、僕は、酷く戸惑ってしまいました。これを是非!と言えるものを全く思い付かなかったのです。
もう、なんかちょっと愕然としました、、。

しかし、果たして、二十歳ちょっとの若者たちに、何を紹介すれば良いのでしょうか?
ガツンとインパクトがあって、音楽的に圧倒的に優れていて、この先に広がっている芳醇な世界を垣間見させてくれるような、そんな音楽。
僕は、それを彼に紹介しなければいけなかったのでしょう。そして、それをきっかけに、世界にはこんなに良い音楽があるんだ、ということを、面白おかしく話すべきだったのです。
でも、僕は、不甲斐ないことに、ただ、言い淀んだだけにとどまらず、いやぁ、こういうのは、ちょっとまだ分からないだろうから、、みたいな最低な酷い事を、ボソボソと言ってしまっていたのでした。
なんて情けないのでしょう、、。

結局、その時に思い付いたのは、CANやベルベッツやらの所謂偉大な先人達。
いや、そうでなくて、僕が、二十歳ちょっとの時に衝撃を受けた例えばベックやパステルズやフレーミング・リップスのような今現在進行していて、これからまた広がっていくような音楽。そんなものの2007年版を、彼に紹介すべきだったのです。
しかし、それって何なのでしょう? 僕は、全く分かりません。まぁ、これが歳を取ったということなのでしょう、、。

その帰りに僕は混乱しながら、そのことをドイちゃんと話していて、ようやく思いついたのが"Battles"。これは、良いんじゃないかな!? どうですか?
翌日、打ち上げで交換した携帯メールで彼に伝えたのですが、果たして役に立てたでしょうか、、。

あ、あと、もう一つ。その携帯の番号やメアドの交換て、今時は赤外線でやるんですね。知らなかった、、。相手にワン切りして手動で登録、とかもうやらないのね。
それも、ちょっとびっくり。いやー、やっぱ歳を取ったのだなぁ、、。
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by marr_k | 2007-06-28 04:28 | Comments(0)
2007年 06月 21日
初ラウンジサウンズ、
そして久々の博多でのライヴが終わりました。
ホントに楽しかったです。梅雨真っ盛りの中、運良く天気も良かったし。

対バンも、どれも個性的で興味深いバンドばかり。何というか、普通に自分たち独自の表現をしている感じで、あぁ、音楽はやっぱりこうでなくちゃ! と思いました。
個人的には、QQQというバンドの寸劇(?)後の"Sharks&Seals"を思わせる吸い込まれるような音のやり取りと、iknowiknowiknowの生熊さんのソロ、if masacaの素敵な唄と演奏(この表現が一番しっくりくるような気がします、、)が特に印象に残りました。

客としては何度も足を運んでいたVooDoo Loungeも、自分が演奏するのは初めてで、ちょっと緊張したりもしたのですが、音響的にもホントにやりやすく、また、非常に柔らかい雰囲気の場所でした。実は、凄いアウェイだったらどうしよう、と思っていたので、、。
我々的には、例によってヤケクソ気味でイマイチな演奏ではあったのですが、なんか凄い楽しくてゲラゲラ笑いながらやっていたような気がします(笑)。

ボギーさん、本当にありがとう。しかし、オープニング・トークには戸惑った、、。
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by marr_k | 2007-06-21 22:38 | Comments(0)