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2007年 09月 23日
お誘い
一応、こちらでも告知を。来週の2本ライヴがありまして、、。

b0054702_23474070.jpg07/09/24(Mon) nahuelite@NAVARO 『SEASON CYCLE』
 with : mint car、scofitz  DJ : Kishida
 start 19:00  ticket : ¥1500(1D.order)

今度の月曜日です。話では、機材フル持ち込みらしいので、なかなかグッドサウンドが期待できそう。見所は、やはり田尻兄弟対決か!? 会場のナバロは、3号線側の銀座通りのAUショップの地下です。

そして、土曜日がこちら。

b0054702_23475453.jpg07/09/29((Sat) Doit Science@LiveHouse Django 『fanfare』
 with : miu mau(福岡)、ソングサイクル、Zemankova
 open/start 18:30  ticket : ¥1500/¥1800

ホントどのバンドも楽しみ。僕も頑張ろう。割に久々のジャンゴ、かな。

"news"も参照ください。
是非是非。


そういや、僕は今日スティックを買ったのですが、その時に、スティックの持つところに巻く滑り止めのテープみたいなのも一緒に買いました。
僕は、実は手が異常に乾燥していて、だいたいのものがツルツル滑るです。お札を数えるのとか書類を捲ったりだとかビニール袋を開いたりだとか、本当に苦手で。
スティックを握ってもそれは同じで、ホントにもう頻繁にスティックを落としてしまいます。結果、滑らないようにと意識し過ぎて、必要以上に力を入れてスティックを握ってしまい、結局、余計に手が疲れてまたスティックを落としちゃう、みたいな感じなのです、、。
でも、今日買った滑り止めテープみたいなので、それがかなり解消されるんじゃないかなーと期待しております。でも、色が黒しかなくて、なんかメタラーみたいで格好悪いんだよな、、(笑)。うまく巻けねーし。まぁ、ドラム10年以上やってるくせに何を今更、と言われそうですが。
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by marr_k | 2007-09-23 00:01 | Comments(0)
2007年 09月 19日
悔しい
もう何度も何度も書いてますが、僕の数年来のフェイヴァリットであるテニスコーツが九州にやって来るのです。
なのに、僕は行けなさそうだ!! クソー。

博多でのライヴが、今度のナウエリートのライヴと被っちゃったので、じゃあ、長崎のに行こう!とか思って仕事も休み取ってたのに、情報をよく見てみたら21時から、って、、そんな。
ああぁぁ、失敗した! 翌日を休みにするべきだったのに! そしたら、北九の方にしてて、更にベロシチュートムンズとかも観れたのに!! なんてこったい。
仕事なんかに気を遣って、連休になるのを避けたせいだ。ホントに下らない。

b0054702_4334890.gifテニスコーツの新譜は、”とても会いましょう”というタイトル。オーストラリアのroom40というレーベルからリリースで、タワーで注文したら2週間くらいかかりやがった。おぃおぃ。リアルレコード屋こそ、音楽的質が高い順に在庫を揃えて欲しいな(笑)。
今回のアルバムは、かなりオブスキュアな感じ。これまで以上にボワンとしてて、体半分が靄に包まれているような、そんな柔らかな感触です。ぼんやり聴いてるといつの間にか終わってしまっていて、気付いたら無音の中にいた、みたいな。
これが、ライヴだとどうなるんだろう、とか思ってたのにな。クソー。
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by marr_k | 2007-09-19 04:35 | Comments(2)
2007年 09月 15日
気が付いたら、あっという間に、、
二ヶ月経ってしまった、、。頻繁にちょこちょこと書いていこうと思ってたのに。夏ももうお終い。
ともかく、ようやくnewsに今月のライヴについてアップしました。僕の主観はさておき、是非参加をヨロシク、と。

ついでに少し。

はたと思い付いて、フレーミングリップスとダニエル・ジョンストンのドキュメンタリーDVDを観ました。どちらも、音楽を続けることの素晴らしさと、それに伴う悲哀が描かれていて、非常に興味深かったです。

b0054702_0454100.jpgリップスの方は「The Fearless Freaks~Flaming Lips story」。去年くらい出たんだっけ。
印象的だったのは、リップスのウェインが語っていたこと。”自分たちは才能も無く、人気も全く無かったし、凄く貧乏だったけど、とにかく楽しかった。例え今のようなある種の成功を収めていなかったとしても、続けていただろう”。
実際、インディー時代のロナルドとスティーブンが加入する前のリップスは、お世辞にもちっとも良くなかった、、。でも、ウェインはそんなこと気にもかけず、自分の音楽を続けていたからこそ、今のリップスがあるのでしょう。
映画前半の売れないインディー時代のウェインは本当に楽しそうでした。馬鹿っぽいし。

ブレイク後の後半は徐々に影の部分の描写が増えてきます。余りにもリアルに描かれるスティーブンが完全にドラッグに溺れる様と、それを知りながらも、止められないウェイン。バンドが崩れ落ちそうになりながらも、ただただバンドが続いていくことだけを望むウェイン。そして、そんな苦しみを乗り越え、現在の”祝福ロック”的スタイルに行き着くのです。ウェインは、神々しいまでに気高く、まるで聖職者のよう。でも、近所の子供を驚かせたり、訳の分からない映画を創り続けたり、、。やっぱり、ちょっとおかしな大人のようです。

実は、僕はロナルド在籍時のリップスのライヴを観たくてこのDVDを観たのですが、結果的にウェインの余りにも真摯な音楽への姿勢にすっかり感動させられてしまいました。大体、あんまりライヴ映像無かったし、、。

そんなウェインに対して、ダニエル・ジョンストンは、若い頃から明らかに才能に溢れていた人のようです。ボブ・ディランの再来とまで言われ、彼もそのような成功を望んでいました。しかし、病気がそんな彼の可能性を奪ってしまいます。
成功への大きなきっかけになるはずのニューヨークでのライヴで、病気のせいで暴走し、サーストンやジャド・フェアに一晩中彼を探しまわさせることになったり、メジャーとの好条件の契約を、おかしな妄想のせいで反故にしたり。
結局彼は、入退院を繰り返し、薬を常用することになります。そして、それは彼の想像性を少なからず奪っていくのです。

b0054702_051894.jpgこちらは「悪魔とダニエル・ジョンストン」というタイトル。
僕は、苛立ちを感じながらこの映画を観ていました。なんて理不尽なんでしょう。何故、彼ほどの才能が多くの人に聴かれるものにならないのか、、。今、ダニエル・ジョンストンは熱心なファンを多く持つ所謂カルトスターになっていますが、もしかしたら、彼は、誰もが知っているようなメジャーなアーティストになっていたかもしれないのです。

彼の年老いた両親が、自分達が死んでしまったらダニエルはどうなってしまうのだろう、と心配しているシーンは本当にやるせない気持ちになりました。彼は、比喩ではなく本当に子供のまま大人になってしまったのです。驚くことに、殆どの曲が彼の高校時代の憧れの女性へ向けて創られたそうです。その純粋無垢さが、今だ1stテープが売れ続け、スケッチブックに描いた絵が取引される程のファンを生むことになっているというのは、なんて皮肉なことなのでしょう。

一般に、彼の曲の素晴らしさと彼の病気は、背中合わせのように語られることが多いのですし、僕も、この映画を観るまで、少なからずそういう風に捉えていました。でも、いや、そうではなくて、彼の曲が素晴らしいのは、純粋に彼の曲が素晴らしいからであって、彼が病気になってしまったことは、ただただ本当に不幸なことなのです。彼のおかしな妄想のせいで突然解雇されたマネージャーは、その酷い仕打ちにもかかわらず、今も彼の曲に魅了され、サポートし続けているそうです。それ程までの才能を、僕は本当に羨ましく思いました。

どちらのDVDも、凄く丁寧に作られていて、貴重な映像満載です。でも、気軽に観れるロックムービーではなくて、結構ズッシリあとを引く内容ですので、ちょっと注意、かな(笑)。って僕はどっちかというとロックムービーの方を期待してましたが、、。
リップスの方は、"コメンタリー"というのでしょうか、DVDの映画のおまけでよくある、監督なんかが映画を観ながら解説、というかダラダラ喋るやつ、まで観てしまいました。こっちの方がある意味本編より興味深かったり。
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by marr_k | 2007-09-15 23:57 | Comments(0)