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2009年 04月 16日
3月4月
b0054702_2522214.jpgさてさて、3月終わりから4月へとバタバタと雪崩れ込んだそのいくつかを少し。

まずは、ナウエリートのライヴ。
この日は、ジャガー君と古山さんの企画で、もうナバロはもの凄い人の数。そんな中、最悪の状況の仕事から無理矢理抜け出してきた僕は、耳の後ろ辺りの神経の端と端をキュキュッと引っ張られたような妙なテンションのまま、バタバタと舞い上がった演奏をしてしまいました、、。

でも、CDがギリギリで何とか完成して、そのお披露目が出来たから良しとしよう(笑)。

というか、ジャガー君と古山さんに本当に感謝。これだけの集客があったのも二人の人徳なのでしょう。
んで、例によって、その喧騒を上手く閉じ込めたナイスなフォトはミオさんより。

b0054702_2585887.jpgCDは、今のところ、on the corner、peanuts records、バトルボックスなどに置いてもらってます。これから色んなところにお願いする感じでしょうか。もちろんメールでもオッケーです。ヨロシク、てことで。

そして、その翌日はホントはワイモーのライヴの筈だったのですが、これが僕の仕事が最悪のタイミングで、人生初のキャンセル、、。マジ最悪。
アミ上京、ゴブリン婿入りの為に、こりゃラストライヴか!?なんて思ったりもしてたのに、、。んー残念。


b0054702_34582.jpgでもね、落ち着いて考えると、まぁ、別にまたやる機会はあるだろうし、大体ラストライヴ!?なんて気負いとは最も縁遠いバンドだったしな、と。何だかんだで8年位やってたのかな? バンド名から想像付くように、最初は、というか途中まではホント凄い適当にやってたんだけどね(笑)。

ワイモーは、僕がこれまでやってきたバンドの中でも特に共作度の高いバンドで、3人であーだこーだと言い合っているうちにいつの間にか曲が出来るという、やっていてホント楽しく、そして楽な(笑)バンドでした。一時期は、適当にジャムってるうちに大体出来ちゃってたくらいに。
b0054702_315689.jpgあと、練習に一時間遅れて30分やって30分休憩して結局そのまま練習終わり、というスタンスが僕的にもピッタリで(笑)。
また必ず機会を。(右の写真はさよならアミちゃん)


4月に入りまして、博多のgigiにてドイサイエンスのアコースティック・ライヴ。これも楽しかったなー。
初の投げ銭、しかも2ステージだったのだけど、gigiの絶妙にナイスな狭さも相まって、非常にアットホームな雰囲気でした。藤井さん、ありがとう。
そして、なによりも対バン(?)だったif masacaことイクマさんのMCがメチャメチャ面白くて!! 未だに思い出してニヤッとしてしまう程。俺もネタ帳作ろかな。

あと、有田桃子さんのカシオトーン弾き語りも良かったなー。こんなにススーッと良い音楽は奏でられるのだな、と何か改めて気付かされた思いです。ていうか、僕が以前このブログに書いたマヘルのキーボードの女の子が有田さんだったなんて!? ホント失礼しました、、。
そんなムードに逆に(?)飲み込まれてしまった僕らは、ちょっと不甲斐ない演奏でしたね、、。
わざわざ観に来て頂いた方々には本当に感謝です。
ちなみに、そんなムードが伝わるかな、こんな感じでした。撮影はアトウ君。



その間、ライヴもいくつか観まして、ちょっと前後するけど、ドラびでお+千住氏はやはり凄かった!! 特に、千住氏のソロに僕は本当にビックリしてしまいました。若手ナンバーワンなんて言われるのは伊達じゃないすね、凄かった。やはり飄々と奏でられる極上の音楽。
他にも、レコ発でのa transparent girlの清廉なステージや、ナバロでのスモークまみれのトライアルエラーの熱演、間近で見たbija氏の鋭くエモーショナルなターンテーブル捌き、などなど。でも、観れなかったのも多くて、んー、やっぱまだ足りないな。
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by marr_k | 2009-04-16 03:13 | Comments(0)
2009年 04月 01日
インパクトつづき
b0054702_033566.jpg当日から半月経っちまいました、、。ともかくこんな感じでした、つづき、、。


この日トップを努めてもらったのは、「恐るべき若者達」トライアルエラー。もうホントにカッコいい!!
圧倒的な熱量で放たれる音。気持ちと演奏が一体になっている様が、本当に気持いい。心が洗われるような気がします。
ジュン君は、当日にギターを買ってくる程の気合の入れよう(笑)。
あと、トライアルエラーは密かに凄いライヴ栄えするのですよ。なんかね、キレが違う。この写真で伝わるかなぁ? この先どうなっていくのか本当に怖いくらいに楽しみです。



ラストはネハンベース!!
遂に熊本へ。数年前の衝撃は未だに覚えています。僕の中で、その時の衝撃が音楽を測るある種の基準になっているような気さえしています。
楽曲は、極度に幾何学的なのに、どこまでもポップでパンク。メンバーが本当に楽しそうに演奏している様子が堪りませんでした。
そのメンバーが総替わりし、この日が5回目のライヴとのこと。なんとリハ後に、「この辺にリハスタないすか?」と練習に行っちゃうほどですから、まだバンドとしては習作段階なのでしょう。そんな期待と不安が交じり合う中のネハンのライヴでした。

b0054702_0405211.jpg全体的な感想を言いますと、改めて曲の良さ、というか凄さを再認識した、そんなライヴでした。
確かに、バンドとして本当に機能するのはまだこれからなのかもしれませんが、メンバーが必死に、本当に必死に拍を取っている様から、楽曲の複雑な仕組みを少し理解出来て、非常に興味深かったです。だって、本当に全員バラバラで拍を取っているのですよ!! ここまでやるか!?みたいな感じすらしました(笑)。
僕らもたまに、同じようなバラバラで成り立つ曲を創ろうとするのですが、いかんせん、演奏力と集中力が追いつきません(笑)。で、結局バラバラのままグチャグチャで誤魔化すみたいな。


僕が思うに、ネハンベースというのは、まず、本来のあるがままの混沌というものをよく観察し、更にパーツ単位に微分して、それを改めて一つ一つ緻密に組み立てていくことで、まるで混沌そのもののような混沌を創り出し、そして、その混沌そのもののような混沌を完全に体に染み込ませ上で、ごく感覚的に演奏することによって全く新しい混沌を生み出していた、そんなバンドでした。その混沌を混沌によって制するような圧倒的なダイナミズムこそがあのポップネスを生み出していたのではないかと思うのです。
というか、変拍子がどうとか考える前に、唐突にシンバルがバシャッ!!となる瞬間が余りにもカッコ良いのです。バラバラの風景がその一瞬でバツンと合わさるその瞬間に僕らは興奮させられました。

b0054702_0372765.jpg先日リリースされた旧メンバーの最後のライヴを収録したアルバムをを聴いたり、YouTubeなんかでライヴ映像をみたりすると、あのネハンのメンバーというは、本当に奇跡的なバランスで成り立っていたのだな、と強く思わずにはいられません。今回新メンバーによって改めて実感した複雑な楽曲が、完全にパンクロックとして鳴っているのです。拍子の微妙なやり取りなどに気付く間も無く、僕らはただただ波紋のせめぎ合いに魅入られてしまいます。

そして、第二期(?)ネハンベースというのは、まだ習作段階ではあるものの、緻密に創り出された混沌を今度は唄でもって止揚することを目指しているのではないか、とそう思いました。今回のライヴは、去年出たアルバムからの曲だけでしたが、今後新しい編成で創られていく楽曲によって、初めてその全貌が明らかになるのではないのでしょうか。
例えば、所謂ポップシーンに実験的手法を持ち込んだ最新の例はPerfumeでしたが、もしかしてネハンベースはそれ以上のインパクトを目論んでいるのではないか、なんてそんな風にも思ったり。ともかく、僕はネハンの今後の展開が楽しみでしょうがありません。


b0054702_0454758.jpgなんか凄く長くなっちまいましたが、クリエミナ通行人もナイスDJでした!! マジで。
個人的には、開演前の客入れの時に、ていうか、まだあんまり人がいない時に、ミナちゃんが爆音でバリバリとエレクトロをかけまくってたのとか、通行人が唐突にクリムゾンやベロシチュートかけ出したのが、大ウケでした(笑)。今後も良かったら是非お願いしたいな、と。

打ち上げもね、ホント久々に結構ちゃんとした打ち上げで、凄い楽しかったなー。乾杯でわざわざ席を立って各々回るのなんて何年振りにやっただろうか(笑)。
またやりてーなー。
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by marr_k | 2009-04-01 00:56 | Comments(0)