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2010年 10月 23日
ネクスト
次はこれだ!!

b0054702_30163.jpg10/10/28(Thu.)
Doit Science@熊本Django
Rock Bar DAYS presents...”Crazy Diamond vol.8"

open18:00 start18:30
ticket:¥2500/¥3000(1drink order)

with:
・mike watt + The missingmen(US)
・Adebisi Shank(Ireland)
・LITE(tokyo)
・trial error
・Kudoanova


これは凄いメンツだ!!
どのくらい凄いかっていうと,とりあえずプロフィールを載せようか思ったけど、それが何だかかなりの長さになってしまいそうで思わず躊躇してしまう程、凄いってことです。
しかも、海外2バンドに関しては、なぜか日本語の公式プロフィールみたいなのが見付からない、、。てことは、かなりDIY招聘に近い形なのかな?

ともかく、僕なりにザックリいきましょう。

まずは、僕的な今回の一番の驚きは、なんとマイク・ワットのバンドのギターが、レッド・クレイヨラ(Red Krayola)に長く参加しているトム・ワトソンだった、てこと!! なんてこったい、知らなかった!!。
いや、何気にmike watt + The missingmenmyspaceをチェックしてて、何だかヘンテコな曲だしなんかヘンなギターだなー、なんて思ってよくクレジットを見てみたら、そうだったという。
これは俄然楽しみです!!

b0054702_3303133.jpgそういえば、マイク・ワットがやっていたミニットメンについては、僕はSonic Youthのヒストリー本で知りました。もう10年位前かな。
ミニットメンは、かなりストレンジなバンドとして紹介されていて、その本に出てくる膨大なバンドの中でもトップクラスに気になるバンドでした。ちょっと今手元にその本がないのですが、確か、ジャズを取り入れた突然変異的なハードコアで、複雑怪奇な曲構成なのにどれも一分未満、みたいな(笑)。ほら、気になるでしょ(笑)?
それこそ、むしろ最近のポスト・パンク的なバンドのプロフィールなんかに出てくるような紹介のされ方。

でも、ミニットメンのCDなんて全く手に入らなかった!! もう見たことすらない(笑)。もちろん今みたいにネットで知れたりもしないので、幸か不幸か、本当に伝説の、、という感じになってしまいましたね(笑)。ブラック・フラッグとかビッグ・ブラックとかは日本盤が出てたんだけどね。

ともかく、ミニットメンの不幸な解散の後もマイク・ワットはバンドを続けます。それも、当時と同じくハードなDIYツアーを続けているそうです。
最近出た「Sweet Dreams」という本に、ちょうどマイク・ワットのインタビューが載っていまして、彼のDIYを貫く姿勢に甚く感激させられました。未だにツアーから人生を発見し、また新たに学ぶ、と言い切る彼の言葉は、非常に深みがあり、また軽やかですらあります。現在52歳とのこと。
僕らなんてまだまだこれからだなぁ、なんて思います。

b0054702_3362556.jpgちなみに、この「Sweet Dreams」という本、雑誌?は今回の4号目。昔、ん、今もやってるのかな?「Map」や「After Hours」という雑誌を作っていた人の本。今時、字がぎっしり詰まった本です(笑)!! 熊本では、お馴染みピーナッツレコードで買えますので、気になる方は是非。

ちょっと長くなりましたが、、、海外からのゲストもう一つはアイルランドよりADEBISI SHANK(アドビシ・シャンク)というバンド。僕は、名前は聞いたことがありましたが、音は今回初めてチェックしました。
いわゆるポスト・ハードコアやマス・ロック的なバンド。
例えば、Hella(なんかこのブログでよく名前が出るような、、)やLightning Boltなんかと並べて紹介されているようですが、僕的には、もうちょっとストレートな変態性(?)が特徴なのではないかな?と思います。割りに分かりやすそうだし、それ以上に何だか楽しそう!!な印象です。てことは、何よりライヴを観なければ!!てことではないでしょうか。こちらも大いに期待してます。

さて、いきなりザックリし過ぎてる感じがしてアレですか(笑)?
もう一つゲスト、というか、本来は、このバンドのリリースツアーですよね? 世界的に活動をしている東京よりLITEです。
このバンドも同じく名前は知っていたのですが、音をきちんとチェックしたのはやはり今回が初めて。
いやぁ、これは良さげですね!!
やはり、こちらもポスト・ロック~マス・ロックという区切りになってくるのでしょうが、いや、 ぶっちゃけこの系のバンドは、ホントにただ海外の雰囲気や方法論だけをなぞっただけのバンドとかも多くて、なかなかフェアに聴くことが難しかったりするのだけれども、LITEは、何と言うか、ナチュラルボーン・プログレッシヴな感じがするのです。
過剰なほど複雑な楽曲が、過剰なほどのテクニックと情緒で、バキバキと鳴らされる感じが非常に良い!! そして、やはりライヴが凄いらしい!! こういうバンドこそライヴでしょう。そんな感じで、こちらも滅多に見れない機会。楽しみ。

さて、今回のイベントは、熊本のRockファンのオエイシス、Rock Bar Days主催です。僕らは、今回ようやく出ることが出来ました。本当にありがとうございます。
地元からは、復活以来また以前のやたらなペースが戻りつつあるtrial errorと、ライヴ会場ではお馴染み(笑)、ほとんど初ライヴなのでしょか!? 下田さんが参加しているKudoanovaが共演です。

では、当日お会いしましょう!!
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by marr_k | 2010-10-23 03:08 | Comments(0)
2010年 10月 12日
等倍で眺める
b0054702_374086.jpg10月。
夏が一気に終わって、突然訪れた秋に吹かれる間もなく、僕は風邪をひいてしまいました。おかしいなー。
その無駄にダイナミックな期間について書くべきことが沢山あるような気がするのだけれど、日常も非日常も余りに未整理のままなので、本当にそれが沢山あるのかどうかすらよく分からない、みたいなそんな毎日です。
一度全部を等倍で眺めてみないといけない。

やはりまた写真で綴るか!?

まずはこれ。先日のコンボピアノ。メッチャカッコ良かった!! 僕は観るの3回目なんだけれども、もうホント倍々どころでなく、観る度にブッ飛んで行っている。

もうここまで初期衝動で鳴らせるミュージシャンなんて、他にいるのだろうか!? それこそ例えばギターウルフとか、言ってしまえば初期衝動が最もウリのバンドとかと決して負けていない、というか、個人的には、圧倒的に勝っているように思えるのだけど(笑)。

b0054702_373975.jpgだって、こないだ1時間くらい演奏してくれた上に、アンコール思わず2回(本当に会場が心からのアンコールを望んでいた!!)やってくれて、もうホントそれ位カッコ良かったのだけど、でも、ぶっちゃけコンボピアノの曲のバリエーションっておそらく2~3パターンしかないのですよ。
なのに、もっともっと聴かせてくれ、もっと煽ってくれ!!と、僕らをグイグイと惹きつける。渡邉琢磨がマイクに頭を擦り付け、過剰なほどに絶叫する様に僕らは熱狂したのでした。

そして、何よりも彼特有のロマンティシズムが堪らない。例えば、70年代のビートニクのような80年代のカルト・ムービーのような、そんな退廃的で詩的な佇まい。時折唐突に訪れる繊細なピアノの音色にまた惹き込まれるのです。

そんな素敵なライヴでした。打ち上げも楽しかった!! 何故かずっとファミコンの話(笑)。



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その翌週にナバロで行われたのが、初の試みのトークライヴ。
これがまた面白かった!!

二部構成で、まずジャガー君山本(どぐら)さんのコンビによる、何だろう、音楽遍歴?みたいな、まるで深夜ラジオを聴いているような二人のトーク。しかも、ほとんど曲を掛けることも無く2時間喋り倒すなんて(笑)!!
二人のちょうど中間世代な僕は、どちらの話にも、あーその頃そんな感じだった!!なんて凄い興味深く聴いていたのでした。

フリップや黒板なんかがあるともっと話しやすかったかな? プロジェクターで、「では、その当時の映像です。」なんてリアルタイムで流せたりするともっと面白かったかも。
この辺もアイディア募集中です。数人で座談会的な感じも良いかもですね。などなど。

そして第二部は、Yasu-Pacino氏とDJ RYUHEIによる"Hip-Hop講座~De La Soul周辺~"とのことで、まるで、本当に講義のような感じで始まった、と思ったら、やはり脱力トークへ(笑)。でも、僕的には、余り触れる機会の無い Hip Hopのパーティーの雰囲気を味わえて凄く面白かった!!
でも、Hip Hopて何? Rockて何? 何で分けるの? というヤスパチさんの思い。これは、凄く伝わりました。確かに、Hip Hopとかの人の方が音楽に対して懐が広いんだよなー、なんて常々思ってた僕には、非常に興味深い講義(?)でした。

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あと、そう、この初回のトークライヴの反省点は、第一部と第二部で完全にお客さんが入れ替わっちゃったことなのですよ。まぁ、仕方ないっちゃ仕方ないんだけどね、、。
でも、このトークライヴのコンセプトの一つは、知らない音楽なんかアートについて知ろう、てことだったのです。ですから、出来れば自分が普段触れているような音楽やアート以外についてこそ参加して欲しいなー、なんて思ったのでした、、。
てことで、近いうちに僕とヤスパチさんの対談形式でやろうかな、なんて思ってます。

他にもね、企画が多数思い浮かんでおります。まぁ、妄想に近いものもあるけれども(笑)。
そんな意味合いでも、今回の初のトークライヴは成功だったんじゃないかなぁ、と思います。各方面でちょっと話題にもなっていた模様。
引き続き、乞うご期待。


b0054702_337139.jpgなんてタラタラ書いているうちに、「あそびのくに」も終わっちゃった!!
僕は二日間だけ参加したのですが、いやー、ホントに楽しかった!! 何だか時間の流れからして全く違うのですよ、阿蘇ってまるで。

スタッフの方々、本当にお疲れ様でした!!

これについても書くべきことは沢山あるような気がするのだけど、それはまた後日に。
今回は写真を一枚だけ。僕的に、この二日間でのベストアクトだった小林どろりを。
全く初めて観たのだけど、リズム隊とギターの絡みが尋常じゃなくカッコ良かった!! そして、小林の暴走(笑)。

ではまた。つづく。
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by marr_k | 2010-10-12 03:43 | Comments(0)