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2011年 03月 21日
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by marr_k | 2011-03-21 02:56 | Comments(0)
2011年 03月 18日
祈りたくなる
ホントだったら、先日のアートブレイキーのレポをガッツリとするところなのだけれど、その翌日のAsoboysのイベントの当日にあの震災が起こってしまいました。

ちょうど高速で博多に向かっているときに、ツイッターで地震発生を知りました。最初は、「あ、また地震!? 最近多いね」なんて感じだったのですが、あっという間にタイムラインが地震一色に。それも尋常ではない規模らしいと、、。
いつもは車中ではストーンズとか音楽を聴きながら行くのですが、試しに切り替えてみたラジオがノイズ交じりに伝える余りに甚大な被害に僕らは言葉を失いました。

それから一週間。
何度かそれについて書こうと試みたのですが、ちっともまとまりませんでした。
余りに酷い被害と錯綜する情報。行き交う様々な意見や価値観。

混乱しつつ考え続けても、結局僕らは出来る事を少しずつやるしかない、という無力感と使命感の狭間で彷徨うような結論にしか到りません。
募金であったり節電であったり、チャリティ・イベントであったり、或いは日常生活をしっかりと送ることであったり、僕らの少しずつ、はこの程度しかありません。
もしかしたら、それは自分の中の無力感を少しでも振り払おうという側面の方が大きいのかもしれません。
現実は余りにも酷過ぎます。柄にも無く、祈りたくなってしまいます。
僕らの出来る事、なんて本当にたかが知れています。もしかしたら、それも実際的な効果よりも、自分の為、自分の精神的な安定、防衛の為、なのかもしれません。
でも、僕らが出来る事はこれ位しかないのです。そして、それを少しずつでもやり続けていくしかないのでしょう。

という感じで、堂々巡りしております、、(笑)。

ただ、これから物事の価値観というのが大きく変わっていくのではないか、と思っています。もしかしたら、そんな小さな思いのやり取りが、新しい、或いは本来の、良い世界に結びつくのでは、なんて思ったりもしています。

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b0054702_4191573.jpgb0054702_4191645.jpgんでは、とりあえず写真だけでもどうぞ。

ヒゲの未亡人のライヴ、メチャメチャ面白かった!! もう下ネタばっかり(笑)。まだいっぱいやって欲しかったなー。映像と絡む感じも楽しかった
そして、トークショー!! いやー、かなり貴重な話が聴けましたねー。本当にオフレコ的、というかテレビやラジオ、或いはユーストなんかしてたら聞けなかったような赤裸々(?)なトークを繰り広げて頂きました。
ありがとうございます!!
(トークの写真、左より岸野雄一氏、常盤響氏、ゲイリー芦屋氏)

あと、そうです!! 
急遽、常盤響氏に参加いただけたのですよ!! もう超レア。
突然にもかかわらず、DJとトークにも参加頂きました。本当に感謝です!!

しかし、御三方とも凄かった!! 何が凄いって、ホントにレコードの話しかしないだもん(笑)。車の中でも会場入り前に行ったうどん屋でも打ち上げでも、本当に延々とレコードの話。
僕も、熱心な音楽ファンだと自称していたのですが、いやー、この方々には全く及びません、、。

常盤さんも、見た目凄いオシャレでカッコ良いのに、レコードの話しかしないし(笑)。しかも、通常のものではなくて、所謂モンド物、というか珍品(?)というかそんなヤツばかり、、(笑)。いやーレコ部、深い!!

そして、行く先々でレコード屋やリサイクルショップを巡る岸野さんの名言。
「もはや無いほうが良いのよ、店内中散々探して何も無かったときの徒労感が心地よい。」
えぇっ!? そんな域には到底達せません、僕には、、。

今回は、ゲストの方々のお陰でアートブレイキーに初めて足を運んでいただいた方も多数でした。
本当にありがとうございます!! また機会がありましたら是非に。


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by marr_k | 2011-03-18 04:31 | Comments(0)
2011年 03月 06日
それは繋がっている
おっと、もう3月だ。
来週はコレです!! 

b0054702_3203452.jpg11/03/10(Thu.)
【Art Blakey#22】@Kumamoto NAVARO

open 20:00 start 20:30
charge:¥1500(1D.order)

Live:
・ヒゲの未亡人(東京)
・swiss
VJ:
SphinkS(東京)
トークショー:
・岸野雄一xゲイリー芦屋
DJ:
・TsuKoNin(aka.PaiSen)
・DOI




ヒゲの未亡人:
スタディスト・岸野雄一と作曲家・ゲイリー芦屋によるユニット。
ポエムとニュース、コメディとクリティック、そしてインプロビゼーションとミュージカルが合体したようなステージ。耳馴染みの良い美しき旋律と即興で綴られる魔法の言葉の連射は、世界中探しまわっても他に類を見ないもの。
近年はVJチーム、Spinksとコラボレート、大胆に映像を導入しインタラクティブなショーを展開、緻密なテクスチュアによってその独自の世界観はさらなる深みを目指す。

岸野雄一×ゲイリー芦屋トークショー
【80年代ニューウエイヴの現場から90年代モンド、ソフトロックまで】
東京NWシーンの伝説のバンド、東京タワーズのメンバーだった岸野と、音楽ライター集団;土龍団のメンバーとしてソフトロック歌謡のコンピレーションシリーズ「ソフトロック・ドライヴィン」をリリースするなど90年代ソフトロック研究の中枢にいたゲイリーによる音楽史再検証。
この二人は「モンドミュージック」のライターとしても寄稿、選盤に関わっている。

b0054702_3224992.jpg岸野雄一:
63年東京生まれ。俳優・音楽家・著述家等、多岐に渡る活動を包括する名称としてスタディスト(勉強家)を名乗る。
現在、WATTS TOWERSやヒゲの未亡人などのユニットで活躍中。岸野プロデュースのレーべル"Out One Disc"も話題を呼んでいる。黒沢清監督の処女作「神田川淫乱戦争」にて俳優デビュー。
現在、東京芸大大学院や映画美学校では映画音楽学の教鞭を執る。


b0054702_3225160.jpgゲイリー芦屋:66年東京生まれ(現在実家は熊本県)。作・編曲家。黒沢清監督「キュア」「LOFT』他多数の劇判、清水崇監督「呪怨」などJホラーシーンを舞台に活躍。
マニュアル・オブ・エラーズ・アーティスツ所属、CMやドラマの劇判を手がける一方、岸野雄一とのユニット、ヒゲの未亡人や70年代歌謡曲ユニット、ルフラン、渚ようこなどのプロデュースも手がける。


SphinkS:
あらゆる物事をブリコラージュし、VJ、インスタレーション、展示活動をするユニット。自らメディアを持ち歩き、幾多の現場から放送を配信する移動放送局。
VJとしては、日本一のターンテーブリストを決めるDMC JAPAN FINALからインターネットレーベルMaltine Recordsのパーティまで幅広く活動。2009年には岸野雄一、オオルタイチと共にフランス、ドイツ、オランダ各地を巡礼。メンバーは杉山慎一郎、有村隆、三好寛季。


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なんと岸野雄一氏が来ます!!
サブカル全盛だった90年代に青春を送った僕らの世代には、ある種のアイコンだった方です。
「京浜兄弟社」「東京タワーズ」「マニュアル・オブ・エラーズ」そして「モンド・ミュージック」!!
そんな東京のカルト・シーンを、例えば今は無きスタジオ・ボイスなんかで読んで、遠く九州から色々と想像したものです。

あと、あれだやっぱり。水本アキラ氏と常盤響氏がやってた「rock the roots」という番組を覚えてませんか?
あの「シャローム!!」てやつですよ(笑)。あれは面白かった!!

そんな得体の知れない(笑)東京カルト・シーンなのですが、実は、所謂サブカルやモンドに限らず、様々なアート、カルチャーに関わっているようなのです、、。

今回は、岸野氏とゲイリー氏による、メタ歌謡シャンソン?というか何とも形容のしようの無いユニット、ヒゲの未亡人のライヴと、彼らが表から裏から大きく成り立ちに関わってきたカルチャーについて大いに語っていただくトークショーもあります!! コレ本当に貴重です!!

僕は思うのですが、これは誇張でもなんでもなく、岸野氏をはじめ彼らがいなければ、今のカルチャーは結構違うものになっていたのではないでしょうか。
例えばヴィレッジ・ヴァンガードみたいなお店は、そのコンセプトそのものから存在してなかったのではないでしょうか、、? いや、分かんないけど(笑)。

ともかく、岸野氏や彼らのカルト・シーンについて、これまでご存知で無かった方も、是非とも足を運んでいただきたい。
あなたが好きな音楽やアート、カルチャーと実は根幹から繋がっているかもしれないのですよ。

地元からは、久々にswissにやってもらいます!! これもメチャ貴重ですよ。
前回は超微音のノイズ対局みたいな趣で、大いにほくそ笑ませてもらった訳ですが、今回は如何に!?
期待しましょう!!

もちろんArt BlakeyのレジデントDJ、通行人(aka.PaiSen)も参加です。今回は思いっきり好きなようにやってもらいましょう!! あとドイちゃんもね。

みなさん奮って是非。
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by marr_k | 2011-03-06 03:41 | Comments(1)